ユニバース 宇宙ってとてもとても遠い、空高くだと思っていたの。
まぁ実際、宇宙って空の高い高い空間のことも指すしね。
かつて私は旅を通じて「神様」は自分の中にいることは ハッと気付かされていたけれど、
ユニバースとか高次元の存在とか、ハイヤーセルフとか大いなる存在 とか サムシンググレート とか聞いたことあっても、それも宇宙よりを包むくらいの、空高くの存在だと思っていたのね。
そう、だから、神様とユニバースとか高次の存在、ハイヤーセルフなどなどは私にとってはイコールではなかったの。
だから、なんなら高次元の存在とかってなんかすごいでかい人が地球を舞台にチェスでもやっていて、私たちに試練を与えているのかな?
なんて思っていたの。
「乗り越えられる試練しか目の前にやってこない」 とか言われるじゃない?
あの人の前にはその試練は現れないのに、私の前には現れるってさ、誰かが采配しているわけでしょう?
それって私たちをよく知ってのこと。誰かが見てないとおかしいよなって思っていたの。
だから、
神様のような高次元の存在がいるのならば、私たちはチェスのコマのように遊ばれてるんだろうな。とか思っていたの。
(すごく失礼な言い方だけど)
だから、空高くにいる偉大な存在って感じで捉えていたのね。
そして、先日、気づいてしまって ウォーーーーってなったことが。
それは、私自身の中に、偉大な何かがいるってこと。
そう、宇宙にいるんだと思っていた、大きな存在のこと。
気づいたきっかけが私自身の栄養不足によって、私の人生がコントロールされていたということに気づいて、
なんか「偉大なもの」が私の中にあるわ!って驚いたの
まさにサムシンググレート!
よく言ったものよね。
実はね、細胞レベルの栄養学とされる分子栄養学を学んだら、私はかなり無理をして生きていたことがわかった。
無理というのは、常に戦闘モードと言ったらわかりやすいだろうか。
いつも何かと戦っていて、自分のお尻にムチを打っていたかのような・・・
だから、追いかけるものがないと無理がきかなかったのだ。
あそこに行きたい!これしたい!これ食べたい!と欲望を全開にして、無理をしないと生きてこれなかった。
私はいつも、『馬に人参』と言っていたのだけど、楽しみが人参で、私は馬。
楽しみをいくつもいくつも作って、それを目標に生きていたの。人参がないと私は廃人のようになっていたし。
その人参も普通ではなかったのかも。人は海外旅行に年1回行ければ満足している人が多い中、私は年4回とか平気で行っていたのだ。
ちょっと普通に収まらないような体験・経験をしていたのも、分子栄養学的に見れば戦闘モードだったからだと気づいてからかなりショックを受けた。そんな、振り幅大きかったということは、私、本当は辛かったんだね。。。。と
でも、これが私の意思とも言えるけれど、体の中からの指令だったとしたら、
私の中になんか『偉大なもの』が住んでる!って思ってしまったの。
この偉大な存在によって私は色々と人生を動かしてきているんだ・・・・
そうか、これがmy スピリット か。
そーゆー気づきを私は話しながらさらに気づきを得て。。。。
神って、ユニバースとか、宇宙とかsomething great とか言われているじゃん。
私は、宇宙の中に存在していると思っていたの
でも、
私の中に宇宙があった。
ということは、
私は宇宙なのか!!!
と感動しつつも驚いていたら、 友達が そうだよ。
それがワンネスだよ って
oneness !!!!
え! これがそれなのか!!!!!
と、気づいたけれど、頭で分かっていたことが紐付かれた。でも正直まだ拍子抜けしている感じ。
ポカーンとしてる
もっと体感したい。
そして、書きながらまた理解を深められた。
spirit は 宇宙のことなのか。
私も宇宙だけれど、私の中に宿ってるこのスピリットこそ宇宙と繋がっているんだ。
だから、この頭で考えた何かではなく、心で感じたことを大事に生きていくとミラクルが起きまくるんだ。
と書いていてまた感動している。
心の豊かさはこのスピリットに気づき、尊重することだわ⭐️