ここ一年、私は自分の体、というか細胞にとても意識を向けていた。
私は見た目はとても元気で、明るくて、悩みなんてなさそうで・・・・お酒も強そうで、運動もできそうで、、、
なんて思われること多々あるのですが、
よくよく考えてみると、そう見せてただけで、
お酒は弱いし、運動はできないし、悩みだってある。
元気で明るいのは本当かもしれないけど、私は一人の時間も好きなのです。
みんなとずーーーーーーーーっといるのはちょっと。とおもうことあります。
普通にセンシティブだし、なんなら、メンタルに負担がかかってくるとすぐに血便が出ます。
(勝手にバロメーターにしてるw)
でね、なんでもできる!強いんだ!と見せていたということは、去勢を張っていたわけですよ。
私ならできます。できないことなんてないです。くらいの勢いだったかもしれない。
何をそんなに頑張っているのか・・・・
なんておもうけど、あの時はそれが普通で、、、、
今思うと恥ずかしい気もしてうるのだけど、
体の勉強をすればするほど、あぁ、私は、アドレナリンをガンガン出して生きていたんだなって思わされました。
アドレナリンといえばMAEZAWA 事件
それがわかったら、無駄に出さないようにできて来たような気もするのです。
いい具合に、そして、穏やかになったというか。
必要な時にあえて使っている感じで。
自分でコントロールができるという感じです。
それからというもの、人と接する職業なのでいろんな方にお会いするのですが、
アドレナリンをガンガン出している人のそばに行くと、ビリビリするのを感じるのです。
自分でも驚くのですが、本当にビリビリするのです。
魔女の宅急便に出てくるジジが雷が来る時にビリビリ・ブルブルってなる感じです(わかる?)
何かを感じます。
それが強いと、思わず、後ずさる時もあるのです。
人って、オーラを纏ってると言いますよね。
気が巡っているというか。
まさに、このことなのでしょう。
結構な確率で、アドレナリンが出まくっている人、または逆に弱くてエネルギーを感じられない人の両極端を見ます。
両方とも、体の中の何かの栄養がちょっと足りなくてこーせざるを得なくなってしまっているのよね。
よくわかる。でも、何がそうさせたかまでは、考えが及ばない。
自分に意識を向ける心構えと習慣を身につけたら、気づくことができるのよ。いくらでも変われる。
私がそうだったから。
どんどん生きるのが快適になる。
どんなことが起きても、それはそれ。全ては完璧な采配なのですし、
いつも、ごきげんでありたいなと思う今日この頃です。