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薬って魔法 〜薬剤師の私がおもうこと〜

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薬は、魔法のようだなと思っています。

シンデレラが魔法をかけられて、カボチャの馬車に乗ってお城に行く・・・・
華やかな世界で王子と出会う・・・

コレステロールが高くて、薬が出されて、その後血液検査をしたら
見事に数値が下がっていて、それに喜んで〜

12時になって、魔法が解けたら、シンデレラは普段の服に戻り、カボチャの馬車はただのカボチャになり、、、
全てか元に戻り、、、、

数値も下がったし、薬をやめたいとおっしゃってて、もしやめたとしたら、、、
多分、元に戻るんですよ。

シンデレラが元に戻ったのと同じように。


だから、薬は魔法のようです。

飲んでいる間、魔法が効いていて、数値が良いのです。
薬を飲まなくなれば、魔法が消えます。
つまり、数値は上がって現実に引き戻されます。


魔法にかけられている状態の方がご自身にとって、楽であり、その方が良いことも大いにあると思います。
だから、薬って、いい意味でも、悪い意味でも魔法のようだなって思ったのです。
抗生物質なんかは、菌をやっつけるから、魔法というよりは、除霊のような感じだしw
魔法って一言に言っても、その手法は様々であるけれど、、、、

実際問題、
薬をやめたい方って案外多いとおもうのです。
昔は、先生がおっしゃることだからと、素直に飲まれていたと思います。
でも、今は、セカンドオピニオンを立てられる時代。
自分の意思が尊重されています。

だから、
魔法をかけっぱなしでもいいし、
魔法から覚めて、現実を苦しみながら生きるのもよし、
魔法をかけながら、ちょっとしたあることをして、魔法を解いた後も魔法をかけられた時と同じ状態になる✨


私は、3つめにすごく魅力を感じる。
”ちょっとした、あること”は
薬を飲まなくても大丈夫な体とマインドにする大切なこと。
それは、食事、思考を含む生活の見直しです。
そして、夢を語ること。



病気は体からのメッセージでもあるからね。

本当は、それにいいも、悪いもないんだよ。
病気はただのきっかけにすぎない。



私は、常々思っています。


薬が病気を治すんじゃない。
薬は補助してくれるサポーターで、
実際に病気を治すのは本人だと。

で、あなたはどうしたいかな???


夢の現実化を多くして来た私だからこそ伝えられる、FACTに基づく栄養カウンセリング実施中です
あなたの理想、夢聞かせてください。
魔法(薬を飲むこと)の上手な付き合い方、手放し方お伝えしています。










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