パーティアイランドの別名は
世界一の夕陽が見れると言われているの
このイビザ島
毎日のように、この沈み行く太陽を見ていました。
こんな時間の過ごした方をしたことがあったかな?
ただ海辺に座って太陽を見るの
必ず登っては沈む夕陽にここまで感動するとは思っておらず
自然と涙が溢れて来た
当たり前の事にこんなに感動するとは思わなかった。
太陽は必ず、東から登り、西へ沈んでゆく
当たり前のこと、常識とされているけれど、
本当に当たり前なのかしら?
これって、毎日奇跡が起きているじゃないかしら?
そして、毎日行われている事こそ大切にすべきなのかもしれない。
例えばご飯一つとっても
食事の材料を育ててくれている方、
運搬してくれている方、
販売してくれる方、
調理してくれる方。
etc.
そして、私と関わってくれている方々もそう、
私に話しかけてくれた人々、
会話をしてくれた人達
全ての関わりを持っている人々に感謝する事。
当たり前に感謝をする。
それを改めて感じさせてくれた夕陽でした。
だから、世界一美しいのかもしれない。
また、それを感じられた自分にも感謝だ
毎日、こうやって健康な体で過ごす事ができて、
笑顔でいられる。
食事も美味しく食べれているし、
何よりも戻る場所があるって素晴らしい事。
(この時はセブ)
何気ないこと
当たり前のようなこと
太陽がただ沈む
それだけの事なのに
じっとそれを見つめて
自然の美しさ
尊さ
愛おしさ
慈しむ心
ただただ美しい
そんなことをなんとなく思い、
沈みゆく太陽に想いを馳せた。