かつてそんなことを感じたけれど、
今回は自身の可能性の話。
自分の可能性も自分で決めてはいけない。
それどころか決めている実感もない という事実。
そして、自分の可能性は「人」によって広げられる。
人は一人ではやっぱり生きていけない
そんなことを感じたのです。
8月はできるだけYOGAやろう!って決めてて、静岡にヨガバケーションしに行ったり、
東京センターに行ったりして自分に刺激を与えていた。
8月前半10日間で6レッスン。
普段の私からしたらとても多いクラス数
その中で、感じたことが、、、、
それは、「呼吸」
呼吸が自分のウィークポイントだという認識があって。。。
たぶん私が魚だったらとっくに死んでると思ってるくらい。。。笑
だからこそ、自分でプラナヤマ プラクティスしたりもしていたけれど、
甘えが出ているという現状。
それに気づけたというより、気づいていたけれど直視できなくて。
今回は、それを受け入れざるを得ない状況だった。
ポジティブな感じだから決して、苦ではないんだけれど
出来ないから やらない という思考ではなく
出来ないから 出来るようになるまで やる! と決めてるから
その状況を素直に、受け入れた。
Sandeep ji とZENTRA ヨガのマリオ先生もそうだった
2人のガイドはチャレンジ要素が多くて、
吸うカウントも保息の時間も吐くカウントもどんどん長くなって、、、、
おなか、背中だけにしか普段意識が行かなかったように思うけれど、
肋骨が広がるのを感じた。
それもとっても気持ちよく。ん~~~~!って両手を上に伸びをしていく感じで。
それが終わると胸というか鎖骨らへんまで空気が入っていくのがわかる。
あれ?
こんなに 吸えたんだっけ???
笑
そんな感想を持ってしまった。
この体が広がっている~ という感覚がたまらなくうれしくて、あれから
電車に乗っているとき、車に乗っているとき、椅子に座っているとき、
ただただ シンプルに深呼吸(ヨガの完全呼吸法)しているのだよ。
体が広がっているのを感じながら、
私の可能性もどんどん広がっていくような感じも同時に感じてて、
勝手に自分の可能性って無限なのかも。
とまで思っている次第です。
ということは、私だけでなく、
全ての人の可能性は無限。
「できない」 は ただの言い訳。
私は信じている。
何でも可能だよ って。